2009-04-24 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
○出井参考人 課徴金の水準をどういうふうにすればいいのかということも、これもいろいろな考え方があると思いますが、今回提案されているものにつきましては、私どももこれは妥当なものであるというふうに考えております。
○出井参考人 課徴金の水準をどういうふうにすればいいのかということも、これもいろいろな考え方があると思いますが、今回提案されているものにつきましては、私どももこれは妥当なものであるというふうに考えております。
村上参考人それから出井参考人に今回の焦点であります審判制度のあり方について本当はお伺いするつもりでございましたが、時間がなくなってしまいまして、後の方に譲ります。 本当にきょうはありがとうございました。
次に、出井参考人にお願いいたします。
そのおくれを取り戻すためにはどうするかということについて、かなり全般にわたりましてバランスのとれた見解を述べていただきました出井参考人でございますが、やはり問題は、料金の問題であり、規制の問題であり、また制度の問題だということに尽きるかと思うんですが、その点について出井参考人にお伺いいたします。
○若松委員 時間の関係で、もう最後の質問になるかと思うんですけれども、再度、出井参考人にお聞きしたいんですけれども、いわゆるITの世界の中で、日本がリードできるというか確立できる、これからのデファクトスタンダードというんですか、そういったものはどういうものがありますか。
時間が余りありませんので、出井参考人に伺いたいのであります。 日本の光ファイバー網の整備、先ほどもかなり強調されておられましたが、これはアメリカの二倍ぐらいの普及の状況というふうに聞いておりますが、料金が非常に高くて利用度は極めて低い、こういうふうに聞いております。